近江鉄道 800形
 
 
 
第1編成801Fが1993年に製造されたが
八日市線の車両限界の事情により
6年後の1999年にデビュー。
第2編成の802Fが
一足早く1998年にデビューした。

20m級の車体大型化による輸送力向上と
冷房化によるサービス向上を目的として
西武鉄道より譲渡された
401系電車を改造して作られた。

車体側面は種車の面影が強く残っているが
前面デザインは近江鉄道オリジナル。

現在2両10編成が在籍、
近江鉄道の主力車両として活躍中しており
今後も増備が予定されている。
近江鉄道本線 日野〜水口松尾間 すすき原を駆け抜ける「800系」804F



 

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