近江鉄道 220形
1991年から1996年にかけてデビュー。
6両が在籍。
従来運用されていた
LE10形レールバスの置換えと
輸送力不足を解消する為に登場。
西武701系などを種車に
自社の彦根工場で製造し
幅が狭く、長さも17m弱の小さな車体を持つ。
単行で運用できるように両運転台とし、
近江鉄道では初の冷房車となった。
廃車発生品を活用して造られ、
今となっては古い部類の吊り掛け駆動。
しかし外観は近代的な仕上がりとなっている。
野洲川の赤い鉄橋を渡る モハ225「おーいお茶」ラッピング車両
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