のと鉄道 NT200形
のと鉄道の能登線61kmが
廃止された2005年の3月に
再スタートを切るべく登場した
新潟トランシス製の軽快気動車「NDC」。
従来のNT100形に対し、
全長が2m伸びて18.5mになり
定員も8名増えて112名となった。
バリアフリーにも配慮し
車椅子対応のトイレを設置している。
「能登の海」と「コーポレート・カラー」の
「ブルー」を基調色とし、
従来車両NT100形の基調色であった
「オレンジイエロー」を使った
のと鉄道の「ロゴ」が記されている。
和倉温泉駅 683系「サンダーバード44号」の脇をすり抜けて行く211・201編成
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