名鉄 7000系
 
 
 
1961年に華々しくデビュー。
日本が高度経済成長期に入り
モータリゼーションが進む中、
日本初となる前面展望室を設けた車両。

運転席を二階部分へ押し上げ、
通常乗務員室がある部分に展望席を設置、
前方視界を得る為に
凸レンズを使った「フロントアイ」を設け、
衝突安全性を確保する為に
標識灯の外側に油圧ダンパーを設置。
実際にダンプカーとの衝突時に威力を発揮
「ダンプキラー」との異名をとった。

愛称は「パノラマカー」
言わずと知れた日本鉄道界の名車。
1962年に「ブルーリボン賞」受賞。

名鉄名古屋本線 笠松〜木曽川堤間 木曽川橋梁に入る「パノラマカー」7000系 7011F


【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 名鉄の名車「パノラマカー」7000系



 

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