近鉄 内部線・八王子線 ク110形・サ120形
 
 
 
レールの間の幅「軌間」が762mmという
「特殊狭軌」・「ナローゲージ」と呼ばれる
特殊な路線を走る電車。

1982年からの近代化事業において、
新製された260系の中間車として
在来車輌を改造して造られた。

ク110形はサ131・133を改造して
ク114・115となった制御車で
側面窓にバス窓が残っている。

サ120形はモニ220形のモニ225・226・227を
中間車化改造してサ121・122・123に、
更に不足する1両をサ132から捻出、
サ124とした。
座席はロングシート。
日永駅で交換する八王子線114・124・263号車と内部線265・122・161号車



 

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