京阪 2600系
 
 
 

1978年デビュー。
その加減速性能の高さから
「スーパーカー」の愛称で親しまれた
2000系の後継車として登場した通勤型車両。
2000系の車体・台車を改修して再利用し、
回生ブレーキや冷房装置を装備して作られた。

4両から8両編成に対応できる
高い汎用性を持ち合わせており、
様々な運用にあたっている。

1980・81年には30番代を新たに製造、
4+3の7両編成で4本28両が加わっている。

0番代の4・5両編成車は宇治線・交野線メインで、
7両編成車は京阪本線・鴨東線・中之島線で
普通運用を主体に活躍している。


宇治線下り 観月橋〜桃山南口間 2600系2617F 宇治行き そのまま宇治市内を望む

京阪本線 下り 淀〜八幡市間 宇治川橋梁を渡る 2600系2604F(新京阪色)




 

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