惜別 鹿島鉄道 KR-500形
 
 
 
501・502が1989年、
503は1991年、505が1992年にデビュー。
504は忌み番号とされ
当初より欠番となっている。

新潟鉄工所(現、新潟トランシス)に自社発注し
製造された16m級の軽快気動車。
鹿島鉄道の主力車両として活躍した。

車両正面は非貫通型で、
車内は鹿島鉄道唯一のクロスシート仕様、
デビュー当初から冷房付きである。

車体塗装は新興住宅街「石岡南台」の
イメージカラー「アイボリー」をベースに
各車両ごとに帯の色が異なる。


石岡行き KR-501 巴川駅に到着〜

DD902旅立ちの日 常陸小川駅にて KR-501と505が見届ける・・・。

KR-501と505のコンビが浜駅近くの有名撮影ポイントを駆け抜ける

石岡行き KR-502 玉里駅に到着〜

DD902が吊り上げられる脇を KR-502が走り抜ける

在りし日の常陸小川駅にて KR-502とキハ601の交換シーン

早朝の東田中駅 筑波山をバックにKR-503が発車!

かしてつ最後の日 KR-503と502のコンビが常陸小川駅へと向かう

かしてつ最後の日 KR-503と502のコンビが八木蒔駅へと向かう

霞ヶ浦をバックに走るKR-503と502のコンビを俯瞰する

玉里行き KR-505 「魔よけの面」を装着して東田中駅を発車!

「魔よけの面」を付けたKR-505 のどかな浜駅を発車♪




 

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