惜別 鹿島鉄道 キハ430形
 
 
 
1957年に東急車輛にて製造。
元は加越能鉄道加越線のキハ125と126。
加越線廃止に伴い
1973年に鹿島鉄道へと譲渡された。

16m級2扉の小型車体で
714同様「湘南フェイス」を持つ。
車体が小型で改造が困難なことから、
冷房化改造は行われなかった。

2002〜2003年に塗装が変更され、
431は緑色の金太郎塗り、
432は朱色の金太郎塗りとなり、
2両がペアを組み
かわいらしく走る姿を見せることもあった。


緑色した湘南フェイスの金太郎「キハ431」常陸小川駅を発車!

湘南フェイスの赤金太郎「キハ432」常陸小川駅を発車しDD901の側を走り去る

かしてつ最終日 桃浦〜小川高校下間の霞ヶ浦沿いを走るキハ432と431のコンビ

お別れのセレモニーが終わり 汽笛を鳴らして石岡駅を発車するキハ431+432のコンビ




 

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