1988年のいすみ鉄道開業と共にデビュー。
デビュー当初はセミクロスシートの
「いすみ100型」を名乗っていたが
のちにロングシートに改められ
形式も「いずみ200型」となった。
富士重工業のローカル線向け軽快気動車
「LE−CarUシリーズ」の15m級鋼製車体で
バスの車体と同じ構造を採用しており
車体両端にバス用の折戸が設けられている。
車体塗装は
菜の花をモチーフにした黄色をベースに
海を表すエメラルドグリーンの細い帯、
山を表す緑の太い帯を車体裾に入れている。
204号車を除く(廃車)201〜207号車の6両が
運用に就いている。
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