福井鉄道 200形
 
 
 
201と202編成が1960年、
203編成が1962年に華々しくデビュー。
急行用として日本車輌で新造された、
福井鉄道生え抜きの車両。

福鉄初の並行カルダン駆動を採用、
2両編成で3つの台車を履く
「連接車」である。
片側に2つの扉を配置し、
室内はセミクロスシートとなっている。

登場時は急行用の塗装が誇らしげだったが、
現在は全面塗装広告が施されている。

低床車両導入後も
混雑時を中心に運用に入り、
今でも活躍する姿を見ることができる。


併用軌道区間を大型車両が走る!201編成「福鉄旧標準色」仕様

土砂降りの中 専用軌道から併用軌道へ進入する 201編成「AIGスター生命」仕様

クルマに交じって併用軌道を走行する「ゴジラ松井」仕様時代の202編成


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