叡山電鉄 デオ900型
 
 
 
1997年に901-902編成が、
翌1998年に903-904編成がデビュー。
鞍馬・貴船方面への
観光輸送のてこ入れを目的として登場。

沿線の風景が楽しめるように
特徴的なパノラミック構造を採用、
叡山への古い登山道
「雲母(きらら)坂」にちなみ
愛称は「きらら」と名付けられた。

901-902編成が
紅葉をイメージしたメープルレッド、
903-904編成が
初秋をイメージしてオレンジとなっている。
1998年に
鉄道友の会のローレル賞を受賞。


木野駅に向かい走行する「きらら」 902-901編成

宝ヶ池駅で「赤きらら」と交換する 「橙きらら」 903-904編成




 

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