叡山電鉄 デオ810型
 
 
 
1993年から1995年にかけて登場。
老朽化したデナ21形の置換えを目的に
3編成6両が製造された。

主要機器は
京阪大津線500形からの廃車発生品を利用。
下枠交叉形パンタグラフを
叡山電鉄としては初めて採用した。

815-816編成は
アメリカ人デザイナーのイラストを施し
「エコモーション号」と名づけられたが、
2003年から
沿線の四季の様子を描いた
「こもれび号」として
環境の大切さをアピールしている。


岩倉〜木野間で802-852編成とすれ違う 812-811編成




 

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