2006年11月より運行開始。 自動車メーカーのトヨタ自動車が 二酸化炭素(CO2)の排出量削減など 環境対策を進める事を目的として 導入した専用貨物列車。 工場の稼動日に1日1往復、 名古屋から盛岡までの約900キロを 約16時間かけて運行、 往路はエンジンやトランスミッションなどの部品を 復路は部品積用空容器を運ぶ。 20両編成で10tトラック40台分の輸送量を誇る。 鉄道輸送はCO2の排出量を 船舶の1/2、トラックの1/8に抑制することができ 今後の本格的な展開が期待される。
東海道本線 上下線のE231系によってトヨタロングパスEXPが消えるイリュージョン☆
東海道本線 早川〜根府川間 フル積載で米神踏切を通過するトヨタロングパスEXP
215系に被られてもへっちゃらな超ロング編成のトヨタロングパスEXP(フル積載)