1939年(昭和14年)デビュー。 日本車輛製造で製造された C型の産業用タンク機関車。 新日本製鐵室蘭工場や 鐵原コークス室蘭工場で活躍し、 日本で最後まで現役で使用された。 そのため、車体側面には 「テツゲン」と書かれている。 北海道三笠市の「三笠鉄道村」内にある 400mほどの線路を力強く走行し 今も動体保存されている。