S-304号機 蒸気機関車
 
 
 

1939年(昭和14年)デビュー。
日本車輛製造で製造された
C型の産業用タンク機関車。

新日本製鐵室蘭工場や
鐵原コークス室蘭工場で活躍し、
日本で最後まで現役で使用された。

そのため、車体側面には
「テツゲン」と書かれている。

北海道三笠市の「
三笠鉄道村」内にある
400mほどの線路を力強く走行し
今も動体保存されている。

三笠鉄道村にて汽笛を鳴らし発車する「てつげんコークス」S-304号機



 

一覧表に戻ります
鉄道壁紙を探すなら
鉄道サイトを探すなら