キハ281系
 
 
 
1994年デビュー。
高速道路や航空機に対する
競争力を得るために、
札幌〜函館間を3時間で結ぶことを目標とし
JR四国の2000系振子式気動車をベースに
開発された特急形振子式気動車。

車体は軽量ステンレス製で、
先頭部のみ鋼製。
見通しの向上と
踏切事故時の運転士保護のために
高運転台式となり、
JR北海道の以後の特急型気動車は
すべて同じ先頭形状を採用。

1994年に通産省グッドデザイン賞、
1995年には鉄道友の会ローレル賞を受賞。
千歳線上り 雪煙を上げ苗穂駅を通過するキハ281系「スーパー北斗6号」



 

一覧表に戻ります
鉄道壁紙を探すなら
鉄道サイトを探すなら