キハ125型
 
 
 
1993年デビュー。
JR九州のローカル線で運用されていた
キハ45形の置き換えと
ワンマン運転に対応する為に開発された。

新潟鐵工所(現・新潟トランシス)の
NDCシリーズを基本とし
少々小ぶりの18m級鋼製車体を持つ。

車内は車端部をロングシート
他をクロスシートとしたセミクロスシートで、
ワンマン運転用の機器を装備している。

車体の塗装は大胆な黄色を配色、
「Y-DC125」の愛称を持つ。
久大本線下り 久留米〜南久留米間を走行するキハ125 日田行き



 

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