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2002年12月デビュー。
東北新幹線の八戸延伸開業の際、
八戸線への観光アクセスを目的として
キハ48
555・1549を改造して登場。
車内の座席を回転式リクライニングシートに換装、
トイレも洋風に変えて居住性を向上。
車体は手を加えられていないが
塗装は海をイメージした「青」と
太平洋の日の出をイメージした「赤」、
その間に光の「黄」、
うみねこの「白」のストライプを斜めに配した
とてもカラフルなものに改められた。
1日1往復、八戸線の八戸〜久慈間を運行、
時には久慈から三陸鉄道へ乗り入れることもあり
リアス式海岸を駆け抜けることもある。 |