SLやまぐち号
 
 
 
SLによる定期運転が終了した1975年から
3年半経った1979年8月に運行開始。
蒸気機関車の動態保存列車のパイオニア。

12系客車を改造したレトロ客車5両で組成され
主にC57形1号機によって牽引される。
C56形160号機との重連運転の時には
旧形展望客車マイテ49 2が増結される。

ヘッドマークには山口県の県鳥である
「ナベヅル」がモチーフとなっており、
テールマークには山口市にある
国宝の瑠璃光寺五重塔が描かれている。

3月〜11月の土日祝、および繁忙期に
山口線の新山口駅〜津和野駅を
1日1往復運転されている。
山口線上り 篠目〜仁保間 C57 1牽引「SLやまぐち号」が空転しながら急勾配を上る

【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 「貴婦人」C57 1 急勾配に挑み2度の空転!



 

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