きらきらみちのく
 
 
 
2002年7月デビュー。
東北新幹線の八戸延伸開業に合わせて
青森県の下北・津軽方面、岩手県北部への
観光アクセスを目的として3両編成で登場。

キハ48 1505・1506・1534を種車に
車内・車外共に大幅に改造、
1・3号車は1+2列の
回転式フルリクライニングシートを設け、
展望ラウンジからは前面展望も楽しめる。
中間の2号車はボックスシートで
座面が畳敷きの和風な仕上がりとなっている。
前面だけでなく側面の窓も極力拡大し、
みちのくの眺望を楽しむことができる。

主に八戸から下北半島の大湊を結ぶ
臨時快速列車として活躍中。
東北本線下り 乙供〜千曳間 JTきらきらみちのく「快速 きらきらみちのく下北号」



 

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