クリスタルエクスプレス
 
 
 
1989年デビュー。
石勝線方面への観光客の輸送を目的とし、
JR北海道が企画した「リゾート列車」の為に
新たに製造されたジョイフルトレイン。

車両は前年にデビューした
ニセコエクスプレス」と同様、
キハ183系をベースとし
「全面展望」とコンセプトに掲げて設計。
先頭車両の運転席は
名鉄「パノラマカー」のように2階へ上げ、
前面展望が楽しめる展望車とした。
中間車両もハイデッカー構造のドームカーにして
車窓の風景を360度楽しめる。

1990年よりダブルデッカーの中間車両を増結、
4両編成となって北海道の地で活躍中。
札幌駅を発車するクリスタルEXP「トマムサホロスキーエクスプレス」



 

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