185系
 
 
 
1981年デビュー。
老朽化した急行型電車を置換え、
特急に格上げして運用する事を
目的として開発。
特急専用列車としてではなく、
普通列車としての運用も前提として設計、
急行型電車と同等の構造としたため
設備・性能はスタンダードなものである。

デビュー時は斜め3本の緑ストライプで登場、
その斬新さが話題を呼んだ。

200番代は
耐寒・耐雪装備が強化され、
碓氷峠越えにも対応。
高崎線等で急行を格上げして登場した
「新特急」用の車両として運用に就いている。


東海道本線上り 相模川を渡る湘南ライナー

高崎線上り 宮原駅付近を走行する 185系200番代 特急あかぎ4号


東海道本線の旅


 

一覧表に戻ります
鉄道壁紙を探すなら
鉄道サイトを探すなら