813系
 
 
 
1994年デビュー。
北九州地区の輸送改善と
421・423系や715系等の置換えを目的に
開発された近郊型交流電車。

JR九州では初の
VVVFインバータ制御車両。

811系をベースに設計された車体で
この形式から
車輪径を50mm小さくして低床化を図り
ホームとの段差を縮めている。

811系、815系817系との混結もでき、
柔軟な運用を組み
今も北九州地区を代表する近郊電車として
活躍を続けている。
3両×2編成 鹿児島本線下り 813系



 

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