5000系
 
 
 
2003年デビュー。
瀬戸大橋線の利用者減少に
歯止めをかけるべく、
快速「マリンライナー」の輸送改善を目的として
登場したJR四国の直流近郊型電車。

基本的には223系と同じ車両で、
5両編成で運用される中で、
岡山寄りの2両は
JR西日本の「223系5000番代」を名乗る。


特徴的な高松寄りの先頭車は
E217系グリーン車をモチーフとした
ダブルデッカー(2階建て)で、
2階がグリーン席、1階が指定席。
また運転席後ろは展望席となっている。
瀬戸大橋線 下り 5000系 快速マリンライナー39号



 

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