303系
 
 
 
1999年デビュー。
九州唯一の直流電化区間の筑肥線で
ダイヤ改正による列車増発に対応する為登場。
6両×3編成のみ在籍。
JR九州で唯一新製された直流電車。

基本構造は815系に準じ
VVVF制御、軽量ステンレス車体で
前面に貫通扉を設けている。

福岡市営地下鉄直通に伴う
ワンマン運転にも対応している。

無塗装ステンレスのシルバーをベースに
先頭部はJR九州のコーポレートカラーの赤を、
前面は黒くして引き締めた
斬新なカラーコーディネイトが施されている。
筑肥線下り 下山門駅を発車する 303系 トップナンバーK01編成



 

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