惜別 201系 H1編成
 
 
 
1981年より製造開始された
201系量産車の第1編成。
東急車輛より三鷹電車区に配置されて以降、
生涯オレンジバーミリオンを纏い
中央快速線とその近隣の路線で
活躍を続けてきた。

2008年1月29日をもって運用を離脱し
モハ201-1などの
トップナンバー車4両を外した6両が
廃車・解体される為
長野総合車両センターへ向けて
1月31日に自走で回送された。

そのトップナンバー車両もその後の6月19日、
クハ201-1を残し長野へ廃車回送された。
残されたクハ201-1に保存の期待がかかる。


北長野へ向けての悲しい廃車回送 上野原駅を通過する201系H1編成

往年の姿・・・豊田車両センターの歩道橋を 201系H1編成がくぐり行く

廃車回送1週間前・・・多摩川で201系H1編成の667T「中央特快」と出会う

豊田〜八王子間 既に「東京行き」の方向幕を掲げるせっかちなH1編成



201系資料館


 

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