119系
 
 
 
1982年デビュー。
飯田線の旧型国電を置き換える目的で
105系をベースに開発された。

車体は105系同様、片側3扉の普通鋼車体で
前面には貫通扉を設ける。
外観デザインも105系とよく似ているが
扉や窓の配置が異なっている。

車内は105系のロングシートに対して、
扉間クロスシート、扉付近ロングシートの
セミクロスシート仕様となっている。

105系同様、単行運用を可能とする
「1M方式」を採用。
それに加えて、飯田線の路線状況に合わせて
連続した急勾配に対応した装備を追加している。

飯田線 上り 下地〜船町間 豊川橋梁を渡る 119系E4編成(デビュー時塗装色)




 

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