東海道本線の東京−大阪に 運行されていた寝台急行。 「銀河」という名前は 1949年に日本で初めて 急行列車に付与された 伝統ある名称。
新幹線の最終より遅く出発し、 始発よりも先に到着するので、 ビジネスマンに 根強い人気があった。 多くの鉄道ファンに見送られながら 2008年3月14日をもって 59年の歴史に幕を下ろした。
在りし日の寝台急行「銀河」号 大阪駅の10番線に入線
朝焼けの中、東京へ向かう寝台急行 銀河
レインボー塗装のEF65 1118とトワイライトEXPの電源車を組込んだ寝台急行 銀河
さよなら銀河 最終日の翌朝(3/15)最終列車が東京へ向かって相模川を渡る